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Mango

 旦那を仲間ハズレに、家族みんなでマンゴー食べた。夜中に。ホーティンっ! ※ 広東語で甘~いっ!                  
ウチの義父ちゃん、超格好良いの。料理人なんだけど、マンゴーさばきが半端ナイ。シャーッ!シャーッ!で終了。
人参も、レストランでは機械で単純輪切りのクセ、家では無駄に蝶々作るからね。あ、無駄って言っちゃった・・・

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 美味い~! やっぱ果物は夏っ! スコールの最中、窓を全開にして、涼しい風と共に味わうとか最高。

 義母・叔母、義妹・従姉、女性陣皆でハマッてる中国ドラマがある。過去未来を行き来する、ラブコメディー的な。
勿論私に、詳しい内容把握は無理だよ。でも、付いてるTVは観てしまう。で、何となく・・・分るもんだ。

 “もし、過去に行けるとしたら・・・”そんな“もし”は存在しないけど、もう1度母(日本の)と旅行がしたい。
私が23歳の頃、この時期に母とホノルル行ったんだ。母がフルマラソン走って、私応援。逆だろね、普通。
で、今1番会いたい人も、母。出来れば、倒れる前の。してあげたい事、沢山あり過ぎる。  

 クリスマスホリデーに友達10人位で、ファカタネ2泊3日旅行に行く事になってたの。ベティーのお姉さんが、ビーチの傍に使ってない別荘持ってて(贅沢ね)、そこを使わせてくれるって言うから。とっても楽しみにしてたんだ。
 でも、義母が断固として許してくれない。お腹の子の事思ってね。今は、旅行をするべき時ではナイ。と。

 『じゃ、クリスマスは、ご両親連れて近場にお出かけしよう?』って、旦那に提案したんだ。したら・・・
『俺は家族と行動なんて、絶対嫌だ。』って返事が返ってきた。何か、たかがこんな事でなんだけど、泣けたの。
 『私、お母さんと旅行がしたい。でも出来ないの。親が永遠に元気だと思ってないがしろにしたら、いつか後悔するの、あなただから。』って言った後、涙が止まらなくなった。チクショー 泣きたくないのに。 

 “妊婦はね 感情コントロールが困難なの”って、自分に言い訳した日。だからだよ、旦那マンゴー仲間ハズレ。

Kiwi Saver

 難しい事は良く分らないけど・・・“Kiwi Saver”っつー、NZの政府が作ったシステムがあってさ。
加入は自由意志でなんだけど、給料天引きでお金が貯蓄されてくの。勿論、自分に。
65歳からお金を使えるんだったかな?簡単に言うと、日本で言う年金?そんな感じ(多分)。

 で、そのKiwi Saverは私もやってて、お給料から3%持ってかれてました。雀の涙程度っすよ。
その通知が、私が日本に居る間に来てまして。開いてビックリですよ。まず、この文章。 

 年間、$6000以上の稼ぎの人は、税金30%ですよ。それ以下の人は、19.5%ですよ。って内容。

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 私 何故30%の税金を お支払い致してますのん? 薄給なのに?

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 おいっ!ちょっと待てと。しがない日本人1匹、年間そんなに稼いでませんから。
こういう手違いザラにあるから、本当NZ怖い。自分の事、他人(公共機関でも)任せにするべからず。
 直ぐに、ちゃんと見直して貰うよう申請(抗議)したけど、大丈夫なんかなあ?
でも今私無職だから、そんな言うほど危機感は持ってナイ。し、高給取り扱いも、別段ムカついてない。

 酒が徐々に集まってきました。埃が乗らないよう、気を付けます。1年後には、飲めるかなぁ・・・

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 夜中、目が覚めたら泣いてました。
夢の中で、お母さんが死んでしまったの。その体の隣で私、引っ切り無しに話かけてたの。
したら、お母さんが目を開けた。返事をした。
自分が死んでしまった事に気付いてない母に、それがバレてしまわないように。
また、目を閉じてしまわないように。私、必死になってた。

 お父さんがやって来た。お父さんも驚きつつ、涙を堪えて他愛無い会話を続けようとしてる。
私は、少し離れた部屋に居る弟も呼んで来たくて、でも、自分が傍を離れた瞬間、お母さんがまた遠くの世界に行ってしまうのが怖くて、凄くドキドキしてるの。

 目が覚めて、本当はお母さんが生きてる事を思い出して、ホッとしたら涙が出てきた。
夢の中のお父さんに、“お母さんは死んでないよ”って伝えたくて、どうしたら良いかしばし考えた。

 そうか。私の夢は、私目覚めたら消えるんだ。
そう気付いてから、夢の中のお母さんをぎゅっと抱しめてきたら良かった。って、思った。

 私は、日本に帰ってた4ヶ月、母に一体何をしてあげれたのだろう?
自分なりに精一杯やったって思ってたけど、実際は、もっと頑張れたんじゃないだろうか?
本を読む時間があった。テレビを見る、インターネットをする、時間があった。
これらの時間全てを使って、母の隣で見守っててあげれたんじゃないか?
考え出したら、止まらなくなった。

 エリカが言ってた。『どんなに看病しても し足りるって事ないんだ。』って。
彼女のお母さんは、彼女が二十歳の頃に他界されている。
私が、母を看病できる事を幸せに思えたのも、彼女が私にそう思わせてくれたから。

 何をどうしたら、私は心ごと強く、大人になれるのだろう?
自分もあと半年したら母親になるのに。私は、母の娘のままで居る。

Dog Tooth Violet

 母の写真を見っけた。カタクリの花の為に、3時間ドライブした時のヤツ。’07だったかな?
『え~っ!?カタクリって、こんな小っこくて地味な花だったの・・・?』が、私の素直な感想。
でも母は大喜びで、この笑顔。ウチのお母さん、相当可愛いと思うんだ。外見も、内面も。

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 スタイルも良いし、多趣味で、“自分の人生”ってヤツを持ってる女性です。 

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 日本に来てからの約4ヶ月、ずーっと、毎日母と一緒に居た。明日から、当分の間お別れ。
ちょっと、泣きそうになった。そんなに母が恋しいなら、NZなんて帰らなきゃ良いのに・・・って、自分に思ったり。
 それでもやっぱり、明日に発ちます。お母さんの事、大好きだなあ。お互いに健康の時は、ちゃんと気付かなかったなあ。私って、バカだなあ。お母さん、33kgでした。身長162cmあるのに。

 看護師さんが、『次に娘さんが来るまでに、もっと元気にならなくちゃね。』って言った。母は素直に頷いた。
いつもなら、『皆してプレッシャーかける』って、むつけるくせに。だって、言われなくても頑張ってるんだものね。
 『産卵したら、帰ってくっから。鮭みたいねー。』って冗談言ったら、フッて笑って『バカ。』って言った。
今度は、弟夫婦が仙台に来てくれる予定だから、『寂しくないね。』って言ったら、『それはそれ。やっぱり亜衣が居ないと寂しいよ。』って言うから、胸がキューって締め付けられた。
1番最後に、『ありがとうね。』って言った母の姿を目に焼き付けて、病室を出た。

 心がくたびれた時、『お母さんに電話しようかな・・・』って、今でもつい思ってしまう。そして、ハッとする。

Think Of Memories Of Mom

 母と2人で、思い出を語る事はあったけど、1人で、母の顔を眺めつつ過去を思い出す事なんて、なかった。

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 今まで、何度となく喧嘩もしたし、傷つけ、迷惑も心配もかけてきた私。その幾つもの記憶の中で、母に申し訳なく思い、泣きたくなる思い出No.1は、今も変わらない。

 中学2年生の5月の頃、私は父の仕事の都合で転校をした。中途半端な季節って事もあって、新しい中学の制服を、すぐに用意する事は出来なかった。最初のうち、前の中学の制服をそのまま着てた。
皆と違う制服、黒い皮鞄、黒いローファー。新しい中学は、指定のリュックに、指定のスニーカーだった。

 転校生って、それでなくても結構目立つもの。そこに、私のこの性格(決して良くはナイ)も合い重なったせいで、“生意気”ってレッテルは直ぐに貼られた。女子の先輩からは目を付けられ(今も言う?目を付けるとか)、クラスの一部というか、大半の女子から無視され始めたんだ。“転校生のクセに ムカつく”

 今だからこそ、あんなのイジメでも何でもない、大したことじゃないと思えるけど、女子中学生にとっての学校生活って、まるで人生の大半を占めてるように感じるものなのよ。
学校と家。この場所以外に行く所も、する事もしなきゃいけない事も、考える事も悩まされる事だってないんだ。
 クラスでへこんでるとさ、いつも優しくしてくれるのは男子。それを見た女子に、更に不平をぶつけられる。
転校生が“ぶりっこ”してるってね。夏休みが来るまでの2、3ヶ月は、クラスに全く馴染めなかったな・・・

 で、そんな私は家でもシュンってなってた訳。一端に、登校拒否とかしてみたり。担任が家まで来てくれたり。
でもね、群馬から岩手までわざわざ足を運んでくれた、母の仕事場の社長(母の事が大好き)がね、『行きたくない学校には、行かなくて良いんだ。』って、私を遊びに連れ出してくれた。今でもたまに、連絡してます。

 ある日、学校の校庭の隅に母の姿を見つけた。私を心配して、居ても立ってもいられなくなった母は、学校までやって来て、特に何をするでもなく・・・ただただ、校舎を見つめていた。私はとても、恥ずかしい気持ちになった。こんなのクラスの誰かにバレたら、またイジメのネタにされるっ!とも、思ったんだ。

 母は昔からお洒落が大好きで、これがまた、多少(?)派手でして・・・紫のスーツとか、ワンピースとかね。
事実、私も弟も『お前の母ちゃん、水商売だろ?』って言われた事あるんだから、誰の目から見ても派手だったんだろうなあ。つーか、水商売は全然悪い事じゃないし。あ、話それた。

 休み時間になった瞬間、私はそっと校庭まで走ってって、母を邪険に追い返した。『何しに来たんだよっ!』って、怒鳴ってたかもしれない。母は、無言で帰って行った。後ろ姿を見送りつつも、しばらくの間怒りが治まらなかった。『なんで、学校まで来るんだよ・・・そんな事、してんじゃねーよ・・・』

 今思い出しても、とても悲しくなる。イジメの事なんてね、過ぎ去ってしまえばどうでも良い事。おかげで私は打たれ強く、もはや撃たれ強くなった訳だし。当時のイジメなんて、最近のに比べたら、屁でもない。
 泣きたくなるのは、その時の母の気持ちを、私が頭ごなしに踏みにじった事。今更謝っても、母は笑って『忘れたわ。』って言うだろう。でも私は一生涯忘れられない。その時、確実に母を酷く傷つけた。

 今、小さくなってしまった母の寝顔を見つめながら、母が私を必死で守ろうとしてた時代を思い出すと、涙が出る。勿論、あの日の事だけでなく、今までの全ての記憶。全部。有難うとか、ごめんなさいとか。

 いつも母が言ってた。『子供が親にかけるのに、迷惑なんて1つもない。心配だけだ。』って。
今、その言葉の意味が分かるよ。“子供が親に”ではなく、“親と子供の間に”だけどね。

The Examined Life

 紫と桃色の中間。そんな色が大好きです。一秒一瞬づつに色を変える、海に近い空の光の色と同じ。

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 日本滞在、残すとこ17日。その限られた期間中、私に出来る事を精いっぱいしようと。母を受け入れてくれる施設の中でも、1番居心地の良い医療施設を見つけ出す事。見学、面接、リサーチ。今の私の使命です。
 でも、“居心地が良い”って、どういう事だろう?自分にとっての事なら分かってる。でも、母にとってって?
例えば、建物が新しいとか暖か味があるとか、景色が良いとか緑が多いとか、面会者が来やすい立地とか、父の傍(仙台)か、弟夫婦の傍(千葉)か、友達の多い、住み慣れた一関の方が良いのか・・・
 
 喉を切開してる母は、普通の休養施設では芳しくない。24時間体制で看護師さんが在中、医療も兼ね備えた施設でないといけない。また、私の希望により、リハビリをしてれる場所を探している。
 でも実際問題、日本では入りたくても数ヶ月は待たされる事も常々。それに加え、1ヶ所に長期滞在する事は難しいのだと。しかも、母はまだ若いって事で、受け入れられない場所も多々ある。

 最近、身体障害者手帳や介護保険などの制度や、高額医療手当や税金控除などの、健常者であればあまり関わる機会のない知識を得た。そして、“病気になったらお医者さん 完治したら帰宅”って、当たり前の順路を踏める事の幸せも、知った。だって私、五体満足に産んで貰い、健康体に育てて貰ったんだもん。
 常に病気が完治する訳ではない。今後、死ぬまで付き合っていかなくてはならない病もあるんだ。本人だけでなく、家族にとっても。良く聞く話なのにね、自分ん家に降りかかるまで、ちっとも考えてなかった。
 
 保険屋してた頃に、商品の説明上、脳卒中やガン、重度身体障害や3大疾病、余命半年だの万が一だの、“死に関わる言葉”をいつも軽々しく口にしてた。他人ごとの様に感じてたんだ。
何故、死や病気、不幸な出来事や介護など、いつ自分に降りかかるか分からない事を他人事と信じて疑わなかったのだろう?不思議だ。他人事と思いつつも、母をしっかり保険に加入させてた私に、今感謝。

 いつか離れたり 別れたり 終わったり 死ぬの。時間は永遠だとしても、自分の時間が永遠じゃない。
だからもっと、時間も自分も生きる事にも、なんとなく以上の感情を、心に向けて与えてあげて。と、私の大切な人にだけで良いから、気付いてほしい。そして、精いっぱいの時間もいつか消える事は、悲しい事じゃない。 

※ 今、弟夫婦がこっちに向かってます。仙台(母の病院)経由で、山形(父の会社)を徘徊するそうで。
カレー(その他もろもろ)の宅配、お願いしちゃいました。目下の大問題(昨夜の大量カレー)解決。
プロフィール

ico onishi

Author:ico onishi
自分を把握してません
基本 日替わりです
変ろうとも維持しようともしません

“長い目”で 生きれません
“近い将来”しか見えません

好きな事には貪欲です
縄張り意識 かなり強めです

褒められる事が大好きです
必要とされる事が大好きです

やりたい事を やりたい時に 
やりたいだけ やります

いつも誰かに 見守られています

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